スリランカの新年のご挨拶
子供たちが
私とサーマに
やってくれました。
スリランカの仏教の家庭では
新年だけではなく、
学校に行くときや、
親戚が目上の人にやったり
するのを見たことがあります。
昔サーマが日本に行く出発の時
お別れの挨拶がこれだったので、
びっくりしたのを
思い出します。
あと、学校の先生にもやるらしいです。
うちの学校は一切ありませんが、
前にローカル幼稚園行っていたときは
やっていましたね。
それで、
今年は
ララとリオナが
私とサーマを呼び、
ここに立って目をつぶって~と、
そうしたら、
準備されていたこの挨拶に必要な
葉っぱを持っていて、
この挨拶をしてくれました。
そして、
私たちは
子供たちの頭を撫でてあげて
ブドゥサラナイと言いました。
意味はブッタがお守りしますように
みたいなことだと思います。
私たちは
全く強制はしていなくても
子供たちから
望んで
こういうことをやってくれて、
サーマはとても嬉しかったようです。
この挨拶のあと
お年玉をあげました。
ララとリオナ
人生初のお年玉。
1000Rs!!
スリランカの子供たちは親をリスペクトして、
宗教を信じて
なんか、
昔っぽいけど
大切なことで、
素敵だと思います。
何か・・・・泣けちゃった。
嬉しいですよね、強要せずに子供が現地に馴染んでいくって(^_^)
マンゴーさん、こんばんは。泣けちゃいましたか? 娘たちはすっかり馴染んでくれています。私だけ取り残されないようにしないと(笑)